紅葉狩りドライブに行ってきました。関越道水上ICからスタートし、まずは照葉峡に向かいます。チラホラと紅葉している木は見かけますが、まだ最盛期ではなさそうです。
そのまま、奥へ進み、奥利根水源の森に向かいます。こちらの方は少し遅かったかと思われるくらい紅葉が進んでいましたが、以前はできた車での進入ができなくなっていました。一時的なものなのかは分かりませんが、徒歩で散策するには少し広すぎるので、是非再開して欲しい所です。
さらにそのまま進み、坤六峠から片品方面へ向かいます。武尊山の周りを時計回りに走っています。標高を変えながら移動するため、途中、所々に見頃の紅葉を見ることができます。
「道の駅 尾瀬かたしな」で昼食をとり、今度は金精峠から日光へ向かいます。一番、見頃だったのは湯ノ湖周辺です。金精トンネルを抜けて湯ノ湖を見下ろす景色と、湖畔から見る周囲を彩る木々が素晴らしかったです。
画像は 湯元温泉から撮ったものですが、ここから湯滝へ向かう途中の国道沿いなども良かったです。
このまま、中禅寺湖からいろは坂を通って帰りました。平日にもかかわらず、竜頭の滝の上からいろは坂まで渋滞していました。
通常よりも30分ぐらい多くかかったと思います。これは土日は大変なことになると思いました。