群馬県は桐生市にある崇禅寺というお寺に行ってきました。本堂裏が遊歩道になっていて、そこの紅葉が素晴らしいです。
このような坂を上っていきます。
するとこのような光景が広がっています。
逆から見た風景。
本堂裏に算額がありました。
こちらも算額と同じところにありました。近くにいらっしゃった方によると、御朱印がこれと同じデザインになるそうです。
それほど大きなお寺ではありませんが、ゆっくり遊歩道を歩きながら紅葉を愛でるのにいいと思います。駐車場もありますし、拝観料もかかりません。
福島県の裏磐梯にある中津川渓谷に紅葉を見に行ってきました。我が埼玉県の秩父にも中津川という紅葉の名所があるのでややこしいですが、全く別の場所です。
中津川渓谷レストハウスに車をとめ、10分ぐらい山道を下っていくと渓谷まで降りていけるようです。しかし、他にも行きたい場所があったので、今回は橋の上から渓谷を眺めるだけにしました。橋の近くには駐車場がないので、やはり中津川渓谷レストハウスから歩きます。渓谷に向けて歩きだすと、すぐに次のような分かれ道になります。
中津川橋へ向かって、左に進みます。すると5分ぐらいで橋に到着です。
橋から見た、南側の景色です。
北側の景色です。
黄色系の紅葉が多いですが、下に降りると赤系も多いようです。時期はちょうど良かったように思います。もっとも初めて来たので、よりきれいな最盛期があるかも知れませんが、十分満足できる美しさです。
今回はこの周辺の紅葉の名所をめぐる「磐梯吾妻レークライン」「磐梯山ゴールドライン」「磐梯吾妻スカイライン」をドライブしましたが、どの道も紅葉がきれいでした。
紅葉狩りドライブに行ってきました。関越道水上ICからスタートし、まずは照葉峡に向かいます。チラホラと紅葉している木は見かけますが、まだ最盛期ではなさそうです。
そのまま、奥へ進み、奥利根水源の森に向かいます。こちらの方は少し遅かったかと思われるくらい紅葉が進んでいましたが、以前はできた車での進入ができなくなっていました。一時的なものなのかは分かりませんが、徒歩で散策するには少し広すぎるので、是非再開して欲しい所です。
さらにそのまま進み、坤六峠から片品方面へ向かいます。武尊山の周りを時計回りに走っています。標高を変えながら移動するため、途中、所々に見頃の紅葉を見ることができます。
「道の駅 尾瀬かたしな」で昼食をとり、今度は金精峠から日光へ向かいます。一番、見頃だったのは湯ノ湖周辺です。金精トンネルを抜けて湯ノ湖を見下ろす景色と、湖畔から見る周囲を彩る木々が素晴らしかったです。
画像は 湯元温泉から撮ったものですが、ここから湯滝へ向かう途中の国道沿いなども良かったです。
このまま、中禅寺湖からいろは坂を通って帰りました。平日にもかかわらず、竜頭の滝の上からいろは坂まで渋滞していました。
通常よりも30分ぐらい多くかかったと思います。これは土日は大変なことになると思いました。